石原江里子
アーティスト

石原江里子

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Profile:
ロンドン在住のヴォーカル、ピアニスト、コンポーザー。
4歳でピアノを始め、国立音楽大学ピアノ科卒業。高校時代からジャズを聴き始め、大学在学中にジャズのプレイも自分なりにスタート。作曲への好奇心と、それまで独学で勉強していたジャズを基礎から学ぶために渡英し、名門ギルドホール音楽院大学院ジャズ科に留学。ジャズを勉強しながら、ロンドンで活躍する多くのミュージシャンと出会う。同校卒業後、ひとまず日本に帰国するも“どうしてもイギリスに戻って、ジャズの勉強を続けたい”という思いが強くなって、「結婚適齢期を過ぎてしまう!」猛反対する両親を説得して、‘97年に再渡英。“私にはジャズしかない!”と、寝食を忘れてジャズに打ち込む。それと同時に、プロのミュージシャンとして、ロンドンを拠点に著名なジャズ・ミュージシャンやシンガーらと共演を重ねてきた。
‘99年、自身のグループを結成し、ロイヤルフェスティヴァル・ホイヤー、606クラブ、ピザ・オン・ザ・パーク、ヴォルテックスをはじめとする著名なジャズ・クラブにレギュラー出演、ラジオや数々の雑誌、イブニング・スタンダードなど新聞にも取りあげられている。
2000年、11曲入りの自主制作CDをリリース。2002年から帰国の際に、青山のBody & Soul、六本木アルフィー、目黒ブルースアレイなどに自ら売りこみ、ライヴを行い注目を集める。そしてついに‘04年2月18日『A Thousand Winds』(PCCY-30067)で日本国内デビューを果たす。
‘04年8月~9月にかけて初めて名古屋、大阪のライヴハウスにも出演。どちらも入店が出来ないくらいの大盛況!‘04年10月からTBS系TV「ブロードキャスター」のオープニング&エンディング・テーマに大抜擢される。‘04年11月にはセカンド・アルバム『月に願いを』の制作をスタート。‘05年1月19日にリリース。

古き良き時代のジャズの香をまとい、胸にぐっとくるハスキーでどこか懐かしいヴォーカル、洗練と繊細が見事に同居するピアノを武器に、05年はJ-Jazzシーンの牽引役へ!

ディスコグラフィー

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