GLIM SPANKY - BIZARRE CARNIVAL TOUR 2018 新木場スタジオコースト2018/01/05
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GLIM SPANKY - BIZARRE CARNIVAL TOUR 2018 新木場スタジオコースト2018/01/05

2018-01-07
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2018の初ライブは新春ライブにふさわしいパワー溢れるライブ。ボーカルの松尾レミの言う通り、BIZARRE CARNIVALメインのセトリで、サイケデリックなロックの世界感が濃い内容。手拍子で盛り上げる曲もあれば、体を揺らし、自由に、思い思いに楽しめる曲もあり、ジワジワくるセトリなのでもう一度観たい聴きたいとなった。でも、このツアー、終わってしまったのだよね。このセトリで特に気に入ったのは"END ROLL"と"白昼夢"。"END ROLL"はスペシャルゲストのパーカッション朝倉真司が加わりダークな曲に色を添えた感じで軽やかなノリに酔え、"白昼夢"はその朝倉さんのアイデアで様々な小道具で自由に遊ぶ感じで作り上げる演奏がとても微笑ましく、シアワセなサウンドでまるで自然の中でのフェスのひと幕のような世界感だった。アンコールでは独特な?メンバー紹介で松尾レミの際に、ジャニスジョプリンのムーブオーバーのカバーを披露。新曲"愚か者たち"も緊張感の中初披露してくれた。MCで松尾レミが、5月の初武道館ライブ、気がついたらここまでこられた、ロックは生きてるってことを世界に、日本で見せつけてやりたい、それにはみんなの協力が必要、よろしくお願いしますとコメント。また、次の日のファイナル公演はファンを大事にしてくれるとあって完売となったステージに来られなかったファンのために、インスタで映像をアップしてくれたりとグリムスパンキーについて行くって思わせてくれる思いやりや気迫があり、益々応援していくと確信できたライブだった。5月の武道館まで楽しみと期待しかない!

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    最終更新

    2018-01-07