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9 曲
13才で芸能界入り、16才で映画「舞妓はレディ」に初主演し、新人賞を総なめ。今年は、大ヒット映画「君の名は。」のヒロイン役や映画「溺れるナイフ」にも出演し、現在大注目の上白石萌音さん。10月には、カバーミニアルバム「chouchou」でメジャーデビューし、歌手としてもその才能を余すところなく聞かせてくれています。そんな彼女の音楽ヒストリー。
<TALK MEMO>
M1. おかえり / 絢香
はじめて買ったCD(ベストアルバム)で、J-POPにはまったきっかけの曲。
声とメロディと詞、すべてが好き。小学3〜5年生の3年間、メキシコに滞在していた頃、現地の友人一家の車からこの曲が流れてきた。故郷 日本を思い出させてくれる「おかえり」のフレーズが彼女の心に響いた。
M2. On My Own / Samantha Barks
映画『レ・ミゼラブル』の劇中歌として有名なこの曲を知ったきっかけは、故郷・鹿児島でミュージカル教室に通っていた際、憧れの先輩が歌っていたこと。
また、初の主演映画『舞妓はレディ』のオーディションの際、アカペラで歌い、合格の決め手にもなった、まさに人生を変えた一曲。
*アルバム「Chouchou」にアカペラで収録。
〜クリスマスソング〜
M3. Feliz Navidad / José Feliciano
番組からのリクエストで選んでいただいたクリスマスソング。メキシコ滞在時、クリスマスと言えばこの曲だった。今も上白石家では定番の1曲!当時、メキシコのラテンの空気が、引っ込み思案の自分を変えてくれた。
〜音楽活動を始めてから影響を受けた曲〜
M4. 茜色の約束 / いきものがかり
いきものがかりの楽曲はずっと好きで聴き続けている。特に、吉岡聖恵さんのまっすぐに歌い上げる歌声が大好きで、刺激を受けている。
M5. クラシック / JUDY AND MARY
生まれる前、1996年発売のシングル。JUDY AND MARYは「そばかす」をきっかけで知り、ライヴに行って見たい!と思って調べたら解散していた。いきものがかり同様、カラオケの定番レパートリーでもある。
〜100年後も誰かの心に残っていて欲しい曲〜
M6. (They Long To Be) Close To You / Carpenters
「沁みますね~」「お布団に入りたくなりますね~」とうっとりの上白石さん。「声が、、、特に低音が、、、」誰にもまねできない、人を癒す力を持つ声は100年後も誰かの心を温め続けるのだろうと。
M7. 童神~ヤマトグチ~ / 夏川りみ
母親が子どもに対して歌っている曲で、「まだ母親の気持ちはわからないけど、暖かく包み込んであげる気持ちってこういうことなんだろうな~。子供が出来たら歌ってあげたいな~。」と思う曲。
〜現在の上白石萌音〜
M8. なんでもないや (movie ver.) / 上白石萌音
10月に発表されたカヴァーミニアルバム「chouchou」(シュシュ)から、主人公の声を担当し、今年、社会現象となった映画「君の名は。」の劇中歌。
アルバムタイトルは、フランス語で「お気に入り」という意味で、自身思い入れのある曲をセレクトした。手に取った人の「お気に入り」の1枚になればと。
M9. SMILE / 上白石萌音
DJ野村雅夫の「曲の中にある物語の引き出す歌い手」と言われ、「演じるように歌う」ことを目標としている上白石さんは、「歌詞の世界観のもう一つ奥の世界を表現できるように。」と。
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最終更新
2016-12-28