Prelude

作詞：---     作曲：---

やっと立っている か細い実態
このざま 脱出したいのに

たった一つ二つ 塵が積もって
目の前 遮ってしまうなんて
どうなってんだい

興味ねぇ あざける声が亡霊のよう
ひっかく脳内

幸あれ 寄り添う声が魔法のよう
つつむ世界

切って貼っていく 慣れたスタイル
誰だってそうしのいでいる

クズは焼却炉 燃えカス舞って
尊いもん すすけてしまうなんて
なんだってんだい

しょうがねぇ 居直るたび枯れるよう
くぼむ眼底

どうあれ 叶えたいそのイメージだけで
突っ切る Dark night

どこまでも先へいけ
地の果ての先へいけ
どアウェイの中を
血迷い子が駆けずっていくだけ
先へいけ晴れ間など先と知れ
フェアウェイの上は
血統書たちがのさばっているだけ

先へいけ地の果ての先へいけ
どアウェイの中を
血迷い子が駆けずっていくだけ
先へいけ晴れ間など先と知れ
フェアウェイの上は
血統書たちがのさばっているだけ

先へいけ地の果ての先へいけ
どアウェイの中を
血迷い子が引き裂いていくストーリー
先へいけいつかその終着点
素晴らしかったよと
ふと思える そんな日がくるはずさ

先へいけ 先へいけ
迎えにいけ 迎えにいけな
先へいけ 先へいけな
迎えにいけ 迎えにいけ