楽曲

恋雪

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作詞:熊谷育美     作曲:熊谷育美



まるで映画みたい
目にうつる銀世界
いっそ時間を止めて
永遠に夢のなかへ

冬の空は澄んで
息を白く染めゆく
足跡が残るようにと
わざと靴を汚したよ

僕が君に逢えなかったら
今何をしているだろう?
悲しみも暖かな涙も
その腕が奏でてくれた

恋雪がふたりを包んだ寒い夜
抱きしめたかじかむ指先は
君の熱がなきゃ動けない
君の熱がなきゃ動けない

来年もまたここで
おなじ景色見ていたい
輝く星空の下
愛を誓い合った場所へ

きっと、出逢いは神様がくれた
大切な宝物と知った
赤いで繋がれているの
泣けるほど幸せだから

恋雪がふたりの想いで降り積もる
奇跡なら高鳴る鐘の音に
君と未来を、描きたい
君と未来を、歩きたい

恋雪がふたりを包んだ寒い夜
抱きしめたかじかむ指先は
君の熱がなきゃ動けない

恋雪がふたりの想いで降り積もる
奇跡なら高鳴る鐘の音に
君と未来を、描きたい
君に未来を、捧げたい