楽曲

日向月

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作詞:鴨田潤     作曲:高山純



未だ真昼間なのに月を探して見上げて
どの時計を信じよう
この関係を閉じよう
もういくつか靴を交互に出してから座って
なのに地面蹴る足音の速度聞くと
気が急いてしまいます。
ほら 今 部屋に居る時の様子 思い返して
だから 高々デカさ 中と外 違うだけ

あいまいにされている返事 もう要らない
ひんぱんに携帯も のぞかないの

それからは直ぐに 伸び上がる背筋は
これからも ずっと 影を伸ばします

未だ真昼間なのに部屋で明かりを点けて
物だけを捨てよう
場所空けると広そう
静かに息づかいする心使い もう知らない
なのにポケット 振動 ブルと鳴ると
気が滅入ってしまいます。
構いたくなる甘い感覚
笑い方を控えては無い

あいまいにされている返事 もう要らない
ひんぱんに携帯も のぞかないの

それからは直ぐに 伸び上がる背筋は
これからも ずっと 影を伸ばします

あいまいに晴れている天気も悪く無い
ひんぱんに悪態も吐かないの

それからは直ぐに 伸び上がる背筋は
これからも ずっと 影を伸ばします