作詞:KENJI FURUYA 作曲:KENJI FURUYA
通り雨のはずがまだ止まずに街ごと覆って
僕達は今日もままならずに 足元呪って
ぬかるみを一人駆け足で 上手に進めやしないよ
互いの手を たぐり寄せる様に 歩けばいい
セントエルモの火が何処かに灯れば
きっと逢えるよ ほら夜空に溢れたあの丘の上で
約束をしよう
車窓からの日々に目を逸らして答えを拒んで
僕達はやっと手を伸ばして 夜明けを望んで
暗がりを一人手探りで 上手に生きれやしないよ
たが為にと かがり火を焚く様に 笑えばいい
セントエルモの火が何処かに灯れば
きっと逢えるよ ほら夜空に溢れたあの丘の上で
約束をしよう
指先にかける様に その先で逢える様に
ささやかな願いを絶やさずにいよう
セントエルモの火が何処かに灯れば
きっと逢えるよ 今ほのかに思えた
きっと逢えるよ ほら夜空に溢れたあの丘の上で
約束をしよう