楽曲

THE POINT OF LOVERS' NIGHT

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作詞:小室哲哉     作曲:小室哲哉



電話ボックスに 忘れた カセットで
君のメッセージ僕に 伝わった
一人ぼっちの店のテーブルには
ボクを待っていた…キミがいた
探しても見つからない
誰も知らない未来への近道は
言葉を選ぶ君の返事からは
明日は何も見えなかった
だけど寄り添った君の体からは
信じられる温かさを感じていた

夢が見つかるまでは 傍にいて欲しいから
強く抱きしめていて 君はそう言っていた
今はまだ分からない 愛がどんなものかも
だけどぬくもりだけは 君も気づきはじめた

沈む太陽と光る月のシルエット
泣きだしそうな夜と君に
いつから僕は君と知り合った?
とても昔の思い出のようさ
優しさに 吸い込まれてゆく
お互い気づかずに 近づいて巡り合う
言い争いで 理解り合えなくても
悲しい気持ちの時にも
ただ寄り添って 時を感じていたら
一人じゃなくて二人だけの 明日が来る

夢が見つかるまではそばにいて欲しいから
強く 抱きしめていて 君はそう言っていた
歩き出す君がもし 僕を必要ならば
君が UH~ 好きだから いつも見守っていたい

夢が見つかるまではそばにいて欲しいから
強く 抱きしめていて 君はそう言っていた
歩き出す君がもし 僕を必要ならば
君が UH~ 好きだから いつも見守っていたい

収録アルバム

COLOSSEUM II
COLOSSEUM II
2012/11/07

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