作詞:
無情に吹き抜けてゆく
時代の風 たとえ
遠い昔語りに
過ぎぬ幻想としても
張りつめた琴線は 今 何を奏でる?
そう 君は信念を 自由にかき鳴らす
運命の中で業火に焼かれ残された烙印
密やかに刻んだ同じ痛みの痕
冷たい哀しみの果て 雲は流れゆく
溢れ落ちた滴は 誰が為なのか
水面に広がる波紋
知っている それは
優しい人の隠した 涙の残像と
寂しげな笛の音 泣き声のよう
嗚呼 咎であっても 譲れない決意
運命の波に 苦悶の闇にどうか飲まれずに
正義さえ歪む世界に抗うから
戻れぬ季節を越えて 孤独に抱かれ
未だ消えぬ傷さえ共に背負おう
かかえた罪も重ねた温もりも 全部
血色の道でいつか
虚空を照らすまで
笑顔の面影と絆胸に抱いて
幾度も季節は巡り やがて移りゆく
善も悪も真実 蓮のほとりで
溢れて落ちた滴は生命と溶け合い
希望 旋律に乗せ 過去をほどいてゆく
自由の彼方へそっと 解き放つ願い
君と再び綴ろう 愛しき日の詩を
铃木达央, 日野聡