作詞 / 作曲:小倉しんこう
編曲:原田茂幸
全部捨ててもいいよ 部屋に転がるわたしの思い出は
そう強がった訳は きっとまだ君を好きだったから
わたしから出て行ったくせに どうして?
今更だよね「帰りたい」なんて言ったら
ソファーの右で 優しく笑う横顔
戻れないってわかってても 思い出してしまう
離れていたって忘れない 君といたあの日々を
二人過ごした 部屋の甘い匂い 火の付いたアロマ
手を伸ばしたって触れない 記憶の中だけじゃ
思い出なんて何の価値も無い 君がいなければ
言えるわけない サヨナラ
付け替えたカーテンも 本当はわたし どうでもよかったの
許される我儘が 嬉しくて 君に甘えてたんだ
暮れてく街の空を見て 今日もまた
願ってしまう “明日会えたらな” なんて
コンビニ前 最寄りの駅の改札
約束なんてしてないのに 気付けば探してる
どこにいたって変わらない 君がいる この胸に
覚えてるんだ 喧嘩したあの日 消えていたアロマ
このままきっと消えてしまう 君とわたしだけの匂い
ふと「ごめん」って呟いてみても 君は此処にいない
もう見えない 涙で
傷付けたくせに わたしは勝手だ
また君に甘えて 我儘を言おうとしてる
滅茶苦茶な言い分だ わかってる だけど わたし
まだ好きなんだ 心が痛くて 名前を呼んでしまう
いつまで経っても忘れない 思い出すんだ部屋の匂い
気付けばずっと この胸の中で まだ消えないアロマ
会いたくなって仕方ない 本当に好きだったんだ
思い出なんて何の価値も無い 君といたいだけ
言えるわけない サヨナラ
He & She