楽曲

メドレー (星の見えない夜~一瞬の塵~きらきら) - Live

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作詞:太志/     作曲:OKP-STAR/大介/太志/Aqua Timez



落下する雫 大切なものは失ってから気付く
御託や屁理屈を引きずり
振りかざす愚かな自由
いつの間に行き止まり
孤独まみれの末に行き詰まり
結局一人よがりな妄想ばかりが
腫れ上がる

大事な人の悲しみさえも拭えずに
ただ自分のためだけに
光を集めようとした

いつからか僕の空は
狭くなってしまった
明日には太陽も昇ってくれないかもしれない
不確かなものまで
手に入れてしまった
星の見えない夜

2008 扉の向こうへ
まだまだ行けるはず
可能性の証明
不透明な未来
月光が照らすあの輝きはフローレスダイヤ?
旅から旅だ また今日から明日
逆境をモノにしたもん勝ちだ
無論 山あり谷あり崖あり
今、現在28年目の「駆け出し」
クールとは違うドライな笑い声が
鼓膜から心臓へ冷たく走る
混じる 野次と歓声のワンセット
これぞ健全 我以外皆我師
水溜りに映る月 飛び越え
我が身で耕すのみ
没頭し続ける背後に
夜明けが鳥のさえずりを連れてくる
立ち込める霧はまだ 世界を滲ませてる
曖昧に漂う希望を嘲笑うかのように

I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
降り積もる真っ白い刹那
気付けば記憶の闇に溶けていく
I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
俺はその闇に用がある
no pain, no gain 置き去りの痛みに学ぶ

I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
眠たげな陽射しを蹴散らして
ロクデナシなりに描いてく未来図
I know it's not always easy but
I know somewhere that the sun is rising.
きらめきはいつも一瞬
そのために百の瞬間積み上げる

潮風と波音の響きあい
水平線が夕日を飲み干す その時を
二人で見送る ただ静かに
夜の訪れを 無数の星が彩った
鮮やかに 星座が静寂をかき鳴らす
このままじゃ 僕ら泣き出してしまいそうで
沈黙を振り払うコトバを探したけど
見つからない そして、最後のキスをした

きらきらな日々を 駆けのぼる君に
ここからエールを送るよ
別々の道で 約束の地へそこで必ず会おう
また 二人で笑ったり
また ふざけあったり
朝まで 気ままに語り明かせるのも
生きてるからなんだ
片方が死んじゃったら
けんかもできなくなるんだ
まず 生きてればこそ