GADORO
作詞：GADORO 作曲：dj honda
奴らは皆決まって俺にこう告げた
お前のようなクズじゃ無理だ
真っ当な人生も歩めないカス
何がヒップホップだ笑わせんな
仕事やら仲間無論コネすらもねぇ
涙とひっくり返してきた砂時計
誰のため そんなんじゃねぇ
伝えてぇことがなくなるまで歌うぜ
殻にこもってた名無しの権兵衛
田舎町背負っての生身の挑戦
可能を不可能にしてきた
KUSONEET DREAMS 現世冥界の逆転
この歌には共感も称賛も必要ねぇ
身を削ってきたショーケース
超快速で生涯を埋める
故に俺の時代が到来を告げる
誰がNO.1 誰がmother fucker
誰のunder ground 誰の反感買う
誰がNO.1 誰がラッパーだ
誰がmother fucker 誰が反乱者
誰のunder ground 誰のwonder land
誰の反感買うか 知りてぇんだ
役立たずが立ち上がり
役を担う為に今握る錆びたマイク
瞬間に落とされた決戦の火蓋
決して底辺を見るな てっぺんを見るんだ
ここで野垂れ死ぬなんてのはごめんだ
孤高のB-BOYさ 死ぬまでリベンジャー
天狗になるほど上り詰めちゃいねぇ
血生臭ぇ全クリのないゲーム
小さい部屋からデカイ夢見てた
こいつと出会い俺は生きる術を知れた
弱い犬ほどよく吠える ってその通りだよ
死ぬまで叫び続けるさ
ラップスター夢見てたあの舞台に
なんとなくだが届きそうな気がする
絶望的な人生一変させる
平凡以下に生まれて来た人間がね
誰がNO.1 誰がmother fucker
誰のunder ground 誰の反感買う
誰がNO.1 誰がラッパーだ
誰がmother fucker 誰が反乱者
誰のunder ground 誰のwonder land
誰の反感買うか 知りてぇんだ
何年経てども思いならば未だに変わんねぇ
貫いて来たone way 独自の観点 これまでの半生
待ってる奴らへと 今手を伸ばし向かうんだ
シケモクのタワー 溜まったまんまの灰皿
睨みながら見とけよキッズ
日の目見る目 均衡破りさ引き金を引くぜ
経験でもモノ言う雑魚生贄
ラップTKエリア 少数の精鋭
公衆の面前で裸体で歩き回る
変態のように恥もさらけ出す
名だたるMCが面を連らねてる
リアルってもんは内面に刻まれてる
二足じゃねぇ一足の草鞋 履き潰し
闊歩するKING of STAGE
誰がNO.1 誰がmother fucker
誰のunder ground 誰の反感買う
誰がNO.1 誰がラッパーだ
誰がmother fucker 誰が反乱者
誰のunder ground 誰のwonder land
誰の反感買うか 知りてぇんだ
誰がNO.1 誰がmother fucker
誰のunder ground 誰の反感買う