それはナイショ

作詞:西條 八十    作曲:万城目 正
あなたが愛してると言ったとき
わたしは恥ずかしく 目を伏せた
あのときの アネモネの花
ああ 花だけが知ってる わたしの返事
けれど それはナイショ ナイショよ

かなしい喧嘩をした別れみち
おこって消えてゆく うしろ影
見送って ごめんなさいね
ああ 星だけが知ってる 乙女の涙
けれど それはナイショ ナイショよ

むかしは毎晩見た母の夢
このごろ見る夢は 君の夢
その夢の 恥ずかしこわさ
ああ 夜だけが知ってる 初恋ごころ
けれど それはナイショ ナイショよ