あなた 消す様に
息さえ 殺している
見つめる僕を
願ってたさよなら
ずっと、そう、ずっと、あなたに触れたい
乾いた唇
そう、ずっと、何百回、確かに触れた
何も知らずに、ほら、ほら、ほら
消えそうな想いを
隠してた、さよなら
君のせいじゃなくて
曖昧に、さよなら
泣いて、渇いた、あなたを見ていた
問いかける瞳
そうずっと、何百回、あなたに伝えたい
抱きしめられるのなら
ずっと、何百回、あなたに触れたい
乾いた唇
そう、ずっと、何百回、確かに触れた
何も知らずに、ほら、ほら、ほら