歌曲

愛色に染めた

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作词:末吉秀太     作曲:加藤冴人



闭め切ったこの暗い部屋で
身体埋め座り込んでいる
吐き出した烟と同じように
淡く消えちゃいそうだ

切り取った过去振りかざしては
また目を伏せ误魔化し続けて
そうやって何かに缒って
ただ ただ 马鹿みたいだ…

干いた夜に缀る 君への言叶は
空虚な町明りに灯されて

零れていく あの日の记忆が 涙色に染めて
幸せの作り方 忘れたんだよ
想い出にはしたくはないから 振り向かないで
君想うことさえも なくなるかな…

优しさが舍てられないまま
散らかった心の奥の方
未だに 洗い流せないのは
锖びついた 仆のせいだ

冷えきった声が 重过ぎて
肩を竦め 闭じこもっている
そうやって何かを背负うのは
泣き虫な君のせいだ

二つの影隠して 降り続く雨は
さよならの四文字をかき消して

薄れていく あの日の笑颜が 蓝色に染めて
爱情の注ぎ方忘れたんだよ
思い出してほしくはないから 前だけ歩いて
染み付いた 心だけ 抱きしめてる

降り注ぐ雨が 五月蝿くて
仆の肩で耳を塞ぐけど
それすら 疎ましく思うから
たぶんもう変わらないな

零れていく あの日の记忆が 涙色に染めて
幸せの作り方 忘れたんだよ
想い出にはしたくはないから 振り向かないで
君想うことさえも なくなるから…