歌曲

さまよいの果て波は寄せる

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作词:松任谷由実     作曲:松任谷由実



泣いてかけてゆけばそこに きらめく海原
けれど受け入れはしなかった私の弱さを
冲をすべってゆく船と 足もとで游ぶ犬と
风を切る鸟たちだけ 自由だった

梦中になれる何かが 明日へいざない
いつしか远く旅したと あなたに告げる

いつも悩みをたずさえて 潮騒をきいた
けれど答えは得られぬまま朝焼けは终る
银の云间から差し込む光いくすじも见とれ
冬の日の冷たさを忘れてた

消えてゆかないくやしさが 私を导き
気づけばここへ来ていたと笑っていえる

言叶にない爱の 透き通る手纸を
海はよせてくれる 波にのせて

ああ 失うものはもうなんにもなくて
心静かな私がはじめて见える

梦中になれる何かがどこまでも导き
いつしか远く旅したとこの海に立ち告げよう