kobore
夜の片隅で 今日も思い出す
飲めもしない酒を飲んで 僕は呟いた
君に会いたいなって
久しぶりに君に会ったんだ
ショートヘアーに髪を切ってた
久しぶりに君に会ったんだ
そんなよく笑う子だったけな
久しぶりに君に会ったんだ
泣いた顔ばかり見てたからな
笑った顔が一層 綺麗だった
夜の片隅で 今日も思い出す
飲めもしない酒を飲んで 僕は呟いた
君に会いたい
夜の片隅で 明日も思い出す
吸えもしないタバコを咥えて 呟いた
君に会いたいなって
月がこっちを見て笑ってんだ
天上が落っこちてくるようだ
何も聞こえない 何も見えない
君の居ない 夜の片隅で
僕は君なんか嫌いだ
それ以上に僕は僕が嫌いだ
でも君だけは でも君だけは
僕のことを見ててくれてたんだ
夜の片隅で 今日も思い出す
飲めもしない酒を飲んで 僕は呟いた
君に会いたい
夜の片隅で 明日も思い出す
吸えもしないタバコを咥えて 呟いた
会いに行かなくちゃって
この目は あなたを見ていたい
この手は あなたと繋ぎたい
この耳は あなたの声を聞きたい
この鼻は あなたの匂いを嗅ぎたい
この目は あなたを見ていたい
この手は あなたと繋ぎたい
この耳は あなたの声を聞きたい
この鼻は あなたの匂いを嗅ぎたいの
夜の片隅で 夜の片隅で
夜の片隅で 夜の片隅で
窓に光が射した