歌曲

MILK - 2012 Remaster

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作词:槇原敬之     作曲:槇原敬之



こんなに遅くたずねてごめん
なんとか一人でやってみたけど
どうしてもうまくいかなくて
とてもとてもこわくなってしまった

人に负けないものが仆には一つ
だけでも一つしかなくて
必死にそれを守ってきたけど
あきらめそうになったんだ

大人になってくると
なぜか素直になるのが难しいね
仆も同じと微笑んで
泣けばいいよと言ってくれた

不器用な君の手のひらが
仆の背中であたたかいから
氷ついた気持ちとけだして
涙が止まらないよ

黒いランドセルにボロボロの
勇気と正义をつめこんで
泣きそうにドアを开けたらすぐ
机の下ひざをかかえてた

「男は简単に泣くんじゃない」
暖かいミルクをくれた笑颜
谁かによりかかりいつの间にか
眠った顷がなつかしい

自分と违うことをしてる
人をうらやんだりしたけど
やっぱり仆は仆だから
ダメな自分も好きにならなくちゃ

パジャマ姿で送ってくれる
サンダルの音と“がんばれよ”の声
暖かいミルクみたいだね
胸にしみこんでくる

月も桜を揺らす风も
もう仆の前通り过ぎないから
明日はきっと今日よりも
いい日に决まっている

君がいてよかった