歌曲

霧のお茶会と僕の誕生日 (feat. KAITO)

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作词:水無月龍那     作曲:As'257G


ああ どんなにも素晴らしいお菓子でも満足しない
砂のような味噛み缔め 空腹は纷れぬ
あの日に 谁かに嗫かれた気がしたような……
「诞生に感谢を。それでは、极上のお菓子を♪」

雾深い森の中 魅惑の洋馆の奥
砂糖の人形は どこか落ち着かない
「こんなにも素敌な夜は まるで素晴らしい菓子の宴」
幸福には微笑みの雫ジャムに集めよう

ノックの向こう 立ち尽くす少年一人
寒さに染まった頬に 润んだ眼差し
仆はただ微笑み 彼を迎えいれる
「お入りなさい さあ お腹が空いたでしょう?」

「ねえ、どうしてこんな森の奥の奥に住んでいるの?」
何も疑わず问い挂ける 无味な质问に
「この店は お菓子がとても爱している场所」と
笑いかけ温かいジャム勧め お茶会としましょう

「仆の作るお菓子は とても我が尽で
居场所も相手も 选びたがるのですよ」と
「子供なら十の位 大人などは论外なのです!」
特に贵方は格别―― ……极上の逸材

雾は晴れ 息切らし街へ逃げ出した
足音 背を向け ドアを闭ざして 微笑む
仆はただ优しく 彼を迎えいれる
目印はちゃんと つけておきましたよ

カレンダー 印を入れたら 今日は新しいバースデー
ケーキを二人のために用意をしましょう
新しい仆はちゃんと逃げられるでしょうか?