歌曲

とこしえの詩

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作詞:------     作曲:------



朝露残る小道を 霞がかった野を山を
澄み切る風が駆けてゆけば すっかり夜が明ける

たゆたう川の流れは 何も語らず どこへゆく
私はそっと舟を浮かべて 一人時の岸辺を歩いてゆく

生まれ落ちた意味を そのわけを ねえ誰が知るでしょう?
連綿と続く命 その先に私はいる

変わりゆくこの世界を変わらずに見つめて千歳
とこしえに広がる景色が語りかけてくれる

重なる人の縁よ まぶたに浮かぶ笑顔よ
旅路の果てにかえる場所は あなたの胸の中 一つでいい

めぐりあえた意味を そのわけを ねえ誰が知るでしょう?
連綿と続く命 その先にあなたがいる

私はそっと舟を浮かべて 岸辺を歩いてゆく

生まれ落ちた意味を そのわけを ねえ誰が知るでしょう?
連綿と続く命 その先に私はいる

めぐりあえた意味を そのわけを ねえ誰が知るでしょう?
連綿と続く命 その先にあなたがいる