歌曲

アシタディスク (feat. 初音ミク)

試聽 聽全曲

作詞:k_zero+A     作曲:k_zero+A



君の目が閉じた時 君の目は僕を知る

また今日も煙火落ちて いつも通りの森の声

君の目が閉じた時 また街がよみがえる
君の目が閉じた時 この森に光り射す

いつでも君は観てる 姿さえ見せずに
いつから君にいつか 触れてみたいと思う

この世界の末の方に 飛ぶ円盤があるらしい

空や雲や光や闇や 次元 時間 飛び越えて
4個目の壁を壊したら ジオプターは(-)になるから

いつもは君が観てる 僕の形だけど
いまなら君が見える 僕の目から だから

この街を抜けだして 円盤のスピンで
この森を飛び出して 君に会いに行くから

止まる風 光る影 やっと やっと… 鏡に写る
「君」の姿 見つけ見つめ 互い 手を伸ばしあう

いつまでそこにいても 触れることも出来ず
いつまでもその壁は 夢現を写す

いつかは会えるのかな 遠い日々の想い

静かに歩みを継ぐ
君の朝と 僕の夜から 目覚めて夢冷めた