作詞:k_zero+A 作曲:k_zero+A
君の目が閉じた時 君の目は僕を知る
また今日も煙火落ちて いつも通りの森の声
君の目が閉じた時 また街がよみがえる
君の目が閉じた時 この森に光り射す
いつでも君は観てる 姿さえ見せずに
いつから君にいつか 触れてみたいと思う
この世界の末の方に 飛ぶ円盤があるらしい
空や雲や光や闇や 次元 時間 飛び越えて
4個目の壁を壊したら ジオプターは(-)になるから
いつもは君が観てる 僕の形だけど
いまなら君が見える 僕の目から だから
この街を抜けだして 円盤のスピンで
この森を飛び出して 君に会いに行くから
止まる風 光る影 やっと やっと… 鏡に写る
「君」の姿 見つけ見つめ 互い 手を伸ばしあう
いつまでそこにいても 触れることも出来ず
いつまでもその壁は 夢現を写す
いつかは会えるのかな 遠い日々の想い
静かに歩みを継ぐ
君の朝と 僕の夜から 目覚めて夢冷めた