橘子貝果
作詞：ナナガシマトモコ 作曲：藤本一馬
『ゆらぎ』(搖擺 )
歌手：orange pekoe( 橘子貝果)
作詞：ナガシマトモコ
作曲：藤本一馬
さらつく粗い映画に 時折揺らぎが上る
何もかもが変わらないのは どれだけ悲しい
どれだけ分かりたくても 夢想に聞えるばかり
砂の嵐がかき消していく なにも言わない 明日がもうそばにあるわ
・・・揺らぎだした・・・
秋が嘯いた永遠の君 もうここに居ないなら さっらておいき
君の好きな歌を口ずさむ時 ああ、また君のことを思い出すのかな
呟くままに任せて とばりに窓にしみこむ
積もり積もる細かな雪 どうしょうもないことが分かってしまったこと
・・・揺らぎだした・・・
春が連れてきた残像の君 もうここに居ないから溶かしておくれ
君の好きな歌を口ずさむ時 ああ、また君のことを思い出している
ひとつひとつ 数えている
本当だったよ
どれくらいが届いてるの？
・・・揺らぎだした・・・
秋が嘯いた永遠の君 もうここに居ないなら さっらておいき
君の好きな歌を口ずさむ時 ああ、また君のことを思い出すのかな
春が連れてきた残像の君 もうここに居ないから溶かしておくれ
君の好きな歌を口ずさむ時 ああ、また君のことを思い出している