作詞:ぎんすけ 作曲:ぎんすけ
夏の香りがひとときの憂鬱を漂わせて
赤い花びら、差し出された手を取り舞い踊る
月の光が蕩けだす海を背に、音を感じて
淡い潮風が、長い髪を優しく撫でて誘う
つなぎ止めた、孤独の世界の外へ
壊れかけた、偽りの彼方
足下に絡んだ赤い糸
ひとつひとつ解いて
弄んでみたり
君の横顔に口づけを
心を惑わす
君と踊り明かすの、、
曇った心を浄化して
昇る朝日の元へ
私を導いて
君の耳元に囁いて
心を惑わす
君と踊り明かすの、、