ひんやりしたい - 上田治の「輝きながら」

ひんやりしたい - 上田治の「輝きながら」
上田治
上田治

梅雨も明け、暑い日々が続いていますね。今回は、部屋の温度を少し下げてくれる様な「ひんやりした」心地よい音楽をご紹介したいと思います。

コトリンゴ - birdcore!

ひんやり、揺れる ボストン・バークリー音楽院で、ジャズ作曲科、パフォーマンス科を専攻した才女。『明日、ママがいない』の主題歌「誰か私を」で、より幅広いリスナーの耳に届く事になったコトリンゴの去年リリースされた最新アルバムです。冷夏なら、扇風機とこのアルバムだけで夏は越せます。

さよならポニーテール - 青春ファンタジア

ひんやり、運転 2010年に突然ネットに現れた正体不明のガールズユニット、いわば女性版GReeeeNの3rd。注目すべきはその高い音楽性。どこか懐かしくてオーガニック、それでいて不安定な調和。特に「きみに、なりたい」でのボーカルトラックは貴重。アルバムは結構ポップな曲が多いので、ドライブミュージックにもおすすめです!

PoPoyans - ZOO

ひんやり、森林浴 妖精の唄声、2ndです。cheruとnonからなるフリーフォークデュオ。音楽だけでなく映像やアート活動も行っているクリエーター。森、風、PoPoyansというくらい、自然で優しく、心地いい気分にしてくれます。

上田治
上田治

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