卒業目前! SKE48松井玲奈の功績を振り返る

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西廣智一

8月29、30日の豊田スタジアムでのライブを最後に、ついにSKE48を卒業する松井玲奈。彼女はSKE48のみならず、アイドル界に大きな功績を残してきた人物だ。 まずは、彼女自身も選抜メンバーとして活躍したAKB48について触れよう。「大声ダイヤモンド」でSKE48から真っ先に選抜入りした松井珠理奈に続き、松井玲奈は次作「10年桜」で初選抜入りを果たし、以降は松井珠理奈とともに「W松井」と呼ばれながらSKE48の顔として活躍。2014年のAKB48選抜総選挙では過去最高の5位を獲得するなど、人気、知名度ともにトップクラスにまで上り詰めた。そして、2014年春からは約1年にわたり、生駒里奈との“交換留学生”として乃木坂46を兼任。松井玲奈のプロフェッショナルぶりは乃木坂メンバーに大きな影響を与え、グループをさらに一段高いステージまで引き上げた。 彼女の影響力は48グループやライバルグループ以外のところにも及ぶ。無類のカワイイ子好きである彼女は、同じアイドルであるベイビーレイズJAPANが大のお気に入り。彼女たちのライブに足しげく通っていることは双方のファンならご存知の通りで、松井玲奈がラジオなどで彼女たちの魅力を力説したことで、ベイビーレイズJAPANに興味を持ったという人も少なくないのではないだろうか。 そんな松井玲奈はSKE48卒業後、女優として活躍していくという。数々のMVで存在感の強い演技を見せてきた彼女だが、ドラマ『マジすか学園』でのゲキカラ役や、初主演映画『gift』での好演も高く評価されていることから、今後は新たな地でその魅力を遺憾なく発揮するはずだ。KKKBOXにはSKE48の初期楽曲や乃木坂46のナンバーが配信されているので、名曲の数々を通じて彼女の功績を振り返ってみてはどうだろう。

西廣智一

音楽系ライター。2006年よりライターとしての活動を開始し、「ナタリー」の立ち上げに参加する。2014年12月からフリーランスとなり、WEBや雑誌でインタビューやコラム、ディスクレビューを執筆。乃木坂46からオジー・オズボーンまで、インタビューしたアーティストは多岐にわたる。

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