作詞:持田香織 作曲:菊池一仁
ただひとつだけのキヲク 胸の奥にある
色褪せた紙切れには笑顔が残った
日が暮れるのも忘れて確かめあうように
あんなにも愛したこと誇りに思った
振り向けばいつもそこに 君が居てくれるような気がした
薄紅ノ雪が舞って 今日も変わらぬ風が吹く
まだ上手に笑えなくて
ふたりなら永遠さえ叶うものだと信じていたね
抱き締めたそのぬくもり 今もこの手に残ってる
思い出には出来なかった
伝えたいコトがあった
それはおかしい程 簡単で
失ってやっと気付く
それはかけがえのないもの
振り向けばいつもそこに 君が居てくれるような気がした
薄紅ノ雪が舞って 今日も変わらぬ風が吹く
キヲクの中 探していた