作詞:神楽美咲 作曲:ROY
冷たい棺の中 閉じ込められ続けた心
罪を背負った者は 絶望の中で散りゆくの…
薔薇の鎖ほどき 光に向かい
自由に羽ばたければ
凍える夜に怯え星屑数えてみていても
心の中の傷を全て塞ぐことは出来ない
あぁ… 今を映し出す鏡の中で
踊らされる心は
罪の中で独り堕ちてゆくのなら
もう一度この手広げ羽ばたけ
終わらない夜など決してない、だから
光の向こう側へと飛び立て
あぁ… 戻れるのならばあの一瞬(ひととき)
この手の中に抱き
罪を繰り返して堕ちてゆくのなら
もう一度この手広げ羽ばたけ
終わらない旅でも傷ついてもいい
光を抱きまだ見ぬ世界へと