作詞:Kazuto 作曲:Kazuto
汚れた手つかみ返すこと
出来たのは発病の瞬間
背伸びした足元満たすのは
浄化しきれない泥水
ひび割れた曇りガラスには
もう何も映りこみやしない
磨かれた鏡を見たのは
戻れないあの日の記憶
いつか見た退屈な映画のタイトル
思い出すたび笑えてくるの
中毒少女
今私の目の前に突き出されてる
エサには食いつきたくない
ゼイタクな悩みだとはわかってるのよだけど
私の未来に待っている豪華なディナーを食する
予約はとってあるのよ
自分さえ信じられないから
他人などもってのほかだった
愚かだと笑う奴等ほど
ののしるべき人種だった
いつか私にもわかる大人の快楽
思い出すたびつば出てくるの
中毒症状
今私の目の前に突き出されてる
エサには食いつきたくない
だれかが毒見をしてなきゃ安心しないだけど
私の未来に待っている豪華なディナーを食する
権利は私だけのもの
だれかがココから救い出してくれる
淡い希望は絶望の裏返しよだから
今私の目の前に突き出されてる
エサには食いつきたくない
その先になにがあるのかわからないだけど
私の未来に待っている業火のフィナーレに飛び込む
覚悟は出来てないのよ