U-ta/ウタP
作詞：U-ta 作曲：U-ta
千尋の海原 越えてゆけ
今 君に捧げる この歌を
君と出逢ったあの日から 想い人は君 ただ一人
離ればなれで過ごす年月は 想い出全部 切り裂く
あなたが（君が）今も あの樹の下に居たら
必ず逢いに行くよ 海を渡って
切なく響く波の音 遠い潮騒の向こう
逢えると信じて奏でよう
ほら 聴こえてくるよ あの歌が
幾千の夜を越えたなら 君に逢えるのだろう？
嗚呼 歌よ 千尋の海を越えて
恋焦がれた君へ 届け
君に貰った（あげた）綺麗な小石が
僕らの（君との）未来を映す
あなたが（君が）傍で 優しく微笑んでた
夢から醒める朝を迎えたくない
彼方へ続く黄砂の浜 風に吹かれて煙る
いつかは逢えると信じたい
ねえ 聴こえているの？ この歌が
幾億の星を数えたら 君に逢えるのだろう？
嗚呼 歌よ 万里の砂にのせて
待ち続ける君へ 届け
切なく響く波の音 遠い潮騒の向こう
逢えると信じて奏でよう
ほら 聴こえてくるよ あの歌が
幾千の夜を越えたなら 君に逢えるのだろう？
嗚呼 歌よ 千尋の海を越えて
恋焦がれた君へ 届け