米3大女性スターがツイッター上で熾烈な舌戦!
テイラー・スウィフト、ニッキー・ミナージュ、そしてケイティ・ペリーといったアメリカを代表する歌姫たちが、ツイッター上で熾烈かつ豪華な舌戦を繰り広げている。 口火を切ったのはニッキー・ミナージュで、MTVビデオ・ミュージック・アワードに自身の楽曲「Anaconda」がノミネートされなかったことに腹を立て「もしあのビデオにすごいスリムな女の子が出てたら、ビデオ・オブ・ザ・イヤーにノミネートするのかもね」とツイート。そしてこれに敏感に反応したのが、誰がどう見てもスリムな女の子、テイラー・スウィフトだった。つとめて冷静に、そして険悪な雰囲気にならないようにツイートでニッキーにコメントしたのだが、ニッキーはこれに対して、スリムな女の子がテイラーではないと否定。さらにそこに参戦したのがケイティ・ペリーだ。 ケイティは「女性を侮辱して大金を稼いだような女の子が、『女の子同士の喧嘩はもうやめにしましょうよ』なんて見せつけるのは皮肉ね」と、なかなか辛辣なコメントをツイート。テイラーの楽曲「Bad Blood」はケイティを批判した歌と噂されており、どうやらその流れから会話に割り込んできた様子だ。 冷静に見ると、3者とも全て憶測の状態で会話に割り込んできており、ちょっと引火が早過ぎるんじゃないかって気もしなくもないが、この一連のやりとりが世界中の注目を浴びたわけだ。炎上を炎上と思わないタフさ、日本のアーティストも見習うべきかもしれません。
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