Lyricist: 蔡忠浩 Composer: 蔡忠浩
夕立ちが 惑星を洗い
家々はいくつもの明かりを
ともし始めているね
まるで灯台みたいに
ランタン下げなくても安心
人にそれぞれの 愛おしい
ドラマがちゃんとあるのなら
あぁ、僕も帰るところ 君のいるはずの家
あたたかな湯気の向こうから「おかえり」と言ってる
幾千もの星の中の
東京のはずれまで 僕だけの道標
幾千もの星の中で
君のことだけを見ていれば心配ないから
幾千もの星の中に
歓びも悲しみも 温かな湯気の中に
幾千もの窓にともる
一人一人にある光 その中に
幾千もの星の中で
君のことだけを見ていれば心配ないから
君のことだけを見ていれば心配ないから