Song

ホワイトスニーカー・ラブ (feat. 初音ミク&鏡音リン&巡音ルカ&MEIKO)

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Lyricist: 黒田亜津     Composer: 黒田亜津


ひつじの数に関係なく
一日は勝手に始まってく
タイクツ猫はあくびをする
僕は前髪がきまらないのだ

近くばかり見てて
いつのまにか弱くなった視力も
まだまだ 取り戻せる

あのね だってだって神様
待って待って今僕ら
ああ ねえ 道行く途中
「何てことないよ」って
「大丈夫さ」ってついた 嘘さえ
明日になればホントになってるかもしれないの

夕焼け通り にぎわう街
自分の場所へ皆歩いている
悲しいことがあった日でも
チョコ1つで笑顔になれるのです!

一段飛ばし 階段上ってゆく背中に片思い
まだまだまだ 言えそうにない

でもね だってだって神様
お気に入りのシュシュは
今日 ほら 勇気をくれる
話しかけたら 君にもう少しだけ
ああ ねえ 近づけるかな
「友達」の距離 とびこえたいよ

アスファルトですり減った靴底ぶん
ちゃんと前に進んでる

あのね だってだって神様
猛スピードで春は 僕らを追い越してゆく
今言わなきゃ意味がない言葉がある
届いて 白いシャツの袖をつかんで
僕の気持ちを「君が好きです」