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水際の夢

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Lyricist: 高畠翔     Composer: 高畠翔



今年もまたこの季節が過ぎたな
思い出すたび 嫌になるんだ
春の夜 あの月を捕まえて
かくれんぼ もういいよ

笑いあった 季節は過ぎて
君はちょっとはしゃいだりするのがさ
なんか苦手で ずっと何かを待ってた

砂時計が底をつくよ
私たちを置き去りにして

笑いあった季節は過ぎて
君はちょっとはしゃいだりするのがさ
なんか苦手で ずっと何かを待ってた

春を告げる 風が吹いて
僕はちょっとはしゃいでる
君を思い出した なんか嬉しくて
ずっと何かを待ってた

そして僕らは目を閉じたままで
ただ冷たい風を受け続けていた
愛も希望もそこで無くした
手を繋いだままで