Lyricist: 平出よしかつ Composer: 柴矢俊彦
風の丘に立ち 君を抱きしめて
僕らがはじめて選ぶ道がある
確かな夢さえボクにはないけど
もう二度と君を離しはしない
僕らのゆくえ見えぬときこそ
君を愛してゆこうと決めたよ
君といればボクがわかるさ
何もおそれず歩いてゆく
僕らはいつでも坂道の途中
悲しい夜ならいくらでもあるさ
明日に迷う日も君のままでいて
つなぎ返す手をボクは守るよ
はるかな空を見上げるふたり
めぐる季節を渡る風になろう
こわれやすい恋を抱きしめ
君の笑顔に 流れる星
僕らのゆくえ 見えぬときこそ
君を愛してゆこうと決めたよ
君のこころ こごえる夜は
夢をつむいであたため合おう
愛してゆくんだこれからも君を
語り尽くせない想いを胸に
冬の星座が僕らを包む