Lyricist: ---- Composer: ----
空から降りてくる 冷たい金の砂
争いの後に生まれる悲しみがが
この惑星(ほし)に降り積もる
埋もれた膝の上 あなたを抱き寄せた
青く美しい海辺の残り香を
暗い記憶の彼方
明日がどんな色でも 心を汚さないでね
傷ついた頬に口付けて祈るように 東を見た
銀河の方舟が 振り向く地平線
憎しみの影が砂に沈んだ時
明日を連れてくるわ
尖った昨日が消えて気がついたの
この星は丸いのね
寒くて長い夜でも 心を閉ざさないでね
愛を欲しがって伸ばした指に 夜明けが始まるから
明日がどんな色でも 心を汚さないでね
寄り添った頬が穏やかに温もりだす 東を見た