Lyricist: 杏子 Composer: 辻畑鉄也
アネモネ摘みとった手を強く引き寄せたのはあなたで
無理矢理奪われること待っていたのは私
束縛されることさえ幸せに感じてたあの頃
笑えるほどひたむきに待つ夜は長かった
話し方がたまらなく好きだった
向い合わせ 時が往くのも忘れ
あなたのために 私何でもできたわ
アネモネの花びら 淡く 切なく 揺れた
アネモネ摘みとった手を強く引き寄せたのはあなたで
無理矢理奪われること待っていたのは私
甘い恋にうかれていたみたいね
あたりまえのことも 気づかずにいた
季節が過ぎたあとの景色が変わること
二人だけは特別な出逢いだと
たび重なる偶然を運命と
あなたの無邪気な嘘 すべてを壊してく
アネモネ摘みとった手を傷つけたのは誰