never young beachが100年後に残したい音楽:897Selectors#74

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アーティストたちが影響を受けてきた音楽や、100年後も誰かの1心に残っていて欲しい曲をテーマにしたFMプログラム「KKBOX presents 897 selectors」(毎週木曜日20時からInter FMでOA中)。never young beachの鈴木健人さんと安部勇磨さん。ヴォーカリストらしい歌詞へのこだわりを見せる「安部勇磨」とアレンジや曲の良さなどにこだわる「鈴木健人」のバランスのいい選曲に引き込まれた方も多いのでは?これらの楽曲が彼らの音楽にどう消化され、新作へと繋がっていっていったのでしょう。

10代の頃に節目になった音楽




即死 / ザ・ハイロウズ 
「カッコイイ!」と一言。安部勇磨さんの選曲。
「なにが正しいか知らない、なにが楽しいか知ってる。生乾きのパンツをはき、居心地悪そうにしてる。」この歌詞、すごくないですか?!と真島昌利さんの歌詞の世界に感心しきりでした。


赤いタンバリン / BLANKEY JET CITY
こちらは鈴木健人さんの選曲。 
10代で初めに聞いたロックバンドがBlankey Jet Cityで、その中でもドラムがカッコイイな!と中村達也さんに憧れた。

音楽活動を始めてから影響を受けた音楽




Hold On / ALABAMA SHAKES
鈴木健人さんの選曲。(なのに安部さんが口ずさんでいた。)
2012年に発表された彼らのデビューアルバム「Boys & Girls」からのシングルヒット!
Brittany Howardの声、パワフルさはもちろん魅力ですが、規模感が大きい割に、すべての音がちゃんと聞こえてくる、聴き疲れしない、トータルのサウンドが素晴らしい。



*鈴木さんはほかに2曲セレクト!

Keep me in mind / Little Joy
この曲も全体のサウンド、アレンジが面白い。never young beachの音楽性にもつながる。


Ain't it funky now / James Brown
これはドラムです。わりと単純なビートを刻んでいるんだけど凄く跳ねていて、ワクワクする感じがイイ。




ベガ / キセル
安部勇磨さんの選曲。
京都在住のキセルの2002年のアルバム「近未来」から。
海外っぽい音にどう日本語の歌詞をはめ込むか?という点で素晴らしい。メロディ、歌詞がとにかくいい。



*安藤さんはほかに2曲セレクト!

東京ラッシュ / 細野晴臣
自分にとって欠かせない存在です。


baby / Devendra Banhart
Little Joyに通じる音楽性が好き。ネバヤンの「夏がそうさせた」のインスピレーションの源にもなっています。

100年後も誰かの心に残っていて欲しい曲




風をあつめて / はっぴいえんど  
先日、細野さんの番組に出演し、ギターにサインをもらったという安部勇磨さんの選曲。 
説明不要のバンド<はっぴいえんど>の名曲ですが、当時の街の情景が描写されている歌詞も100年後に残したいと思った。




Ohm / Yo La Tengo
こちらは鈴木健人さんの選曲。
2013年の名盤「Fade」のオープニングを飾る曲。
誰が、どの時代に聞いても、心を落ち着かせることが出来る音楽ということで選んだ。



Never young beachのいま



SURELY / never young beach  
Speedstar Recordsからのメジャーデビューとなる3rd Album「A GOOD TIME」から。
3人のギタリストを配しながら、そのトリプル感が特にない(笑)曲をセレクト。
3枚目となって、音やPLAY、スタンスさえも変わってきた!というふたり。「A GOOD TIME」というタイトルながら、結構シビアな現場だった!?「GOOD TIMEを迎えるには馴れ合いじゃダメだ!」と。 また、歌詞については、「流行りの言葉や奇をてらったものより、普遍的で豊かな言葉、歌詞を書いていきたい(安部さん)」と語った。



CITY LIGHTS / never young beach  
3rd album『A GOOD TIME』TOUR決定!
9月3日の岡山を皮切りに、全国11カ所での公演。
東京は、ツアー最終公演となる10月20日(金)の赤坂BLITZ です。
*ほかの公演など、詳しくは、never young beachのホームページでチェックして下さい。



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