Song

月,昇起

Preview Full Track

Lyricist: 太志     Composer: Aqua Timez



涂りたくった嘘は 寒がりな心に着せる 最后の抗いか?
こんなはずじゃないって声が宇宙に舞うよ
纯粋な想いは时代に迷い込み プラスティックみたいな微笑みは
未来に白けた果てに干いた喜怒哀楽
雨云が滑るように远ざかり 夜空はくっきりと澄み渡る
辉きを竞い合う☆たちが无駄口を叩かず 问いかけてくる
もう 饰り立てた言叶だけじゃ 届かなくて

明日を塞がれて くすぶる想いは行く宛てもないまま
过ぎた日を 巡りゆき 再び此処へ
伪りの果て 风に剥がされて 剥き出しの孤独は
仄かな情热を 灯されるのを待っている 灯せ! その手で

谁かの舌打ちが闻えても 溜め息を返してる暇はない
人任せの理想は蒸発 涙で湿った现実on the run
待ちぼうけ 来るはずのないバスを 闻き分けのない子供のように
「いつまでもずっと」って 目を辉かせてはいられない
降り出した雨 理想と运命 気まぐれな风 いくつもの何故
落ちてくる日々 その中で 変わりたくて 変われなくて

高く突き抜ける 辿り着くまでは痛みと共にあれ
温もりを 远ざけて 明日へと渡れ
頼ることは强さ 頼り切ることは弱さと知った今
暗をただ掻き分けて 进む 赈わいを梦见て

行くと决めてから 踏み出さない足を何度も见てきた
臆病なプライドが 地に膝をつく
铅色の夜明け 逃げる道に背を向け もう一度駆け出す
恐れを 忘れずに上回る勇気をかざして