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Lyricist: 土岐麻子     Composer: 渡辺シュンスケ



ひとりで出かける朝は
いつもの道 街路树も
久しぶりに思えるの
まるで 旅人の気分ね

ひとりきりになりたいと
あのとき强がったけれど
风の音に诱われて
路地を抜け ふと见上げたら

広がる川のカーブ まぶしい东の空
そよ风 水面を揺らして 私の頬をなでる
あれから探してたの こころの帰る场所を
あなたのやさしい横颜 いますぐ会いたいの

ひとりで眺めているの
桥の上 水上バス
知らない人が手を振る
なぜか 微笑んでしまうの

あの日のふたりの喧哗
答えなんて出ないけれど
完璧な日曜日よ
他爱もなく 话したいの

夏には仕挂け花火 冬にはイルミネーション
见上げるまなざしをずっと 隣で见ていたいわ
いつでも探していた あなたの笑った颜
幼いふたりもいつしか 大人になったよね

かけがえのない
大切な场所
并んで 歩いて行く
その肩越しから
见渡す
この町よ

広がる川のカーブ まぶしい东の空
下町 ビルのシルエット 行き交う人の流れ
この町を歩いたら やさしさ思い出した
明日はふたりで一绪に ご饭を食べようよ
一绪に おうちに帰ろうよ