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North Shore

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Lyricist: 売野雅勇     Composer: 和泉常寛



指先を风に立て 日没(ひぐれ)まで波待った
ボードの影 消えても砂だけが热いね
君のため息で 移动(うご)く波打际さ
细い背中だけが 时间(とき)止めてる

黄昏の渚より 淋し気な瞳だね
哀しい过去(きのう) 海に弃てに来たひとだと
见かけた时から 気づいていたよずっと
理由(わけ)话してみなよ…よければ

North Shore 青いスロープ 眼を细め
チューブくぐる 幻(ゆめ)のビッグ・ウエンズデー
君の手のひら 放れた想い出が
指环みたいに 煌(きら)めいて消えてく…

先に帰った君に 教えたフライト・ナムバー
十月のエアポート 恋は始まったね
周末ごと君抱きしめ 过ごした部屋
夏のカレンダーに変わった

North Shore 波のように しなってく
灼けた肌がまぶしすぎて
秋にひとりで あの海岸(うみ)イ飞(と)びたつと
爱し合うたび 言い出せないままさ