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不器用なぼくが捧げる花

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作詞:rig
作曲:rig
編曲/Arranger:rig

まだ信じられなくて でも涙は流れて
全てが崩壊した夜に
素顔も隠さぬ君はただ眩しくて
そりゃそうだ
逃避したくって踏み入れた世界は
綺麗な幻想だから

知り過ぎた代償は
汚い水滴と混ざる
めくるめく随想が君を知ったあの日のようだ
ごめんよ ごめんよ もう聞こえない

まだ幼くっても 綺麗に拭えなくても
君を讃えるよ
他の誰かにその道を望まれなくても
信じてるから
代わりなんていないから
2人の未来に 花を飾って

もう寂しさも枯れて でも忘れたくなくて
不意にTL飛び込んでくる誰かの世界はいつも輝いてて
ぼく達が成功を羨む影なら
それは君も同じか

引き剥がされる様に理想と現実は解ける
でも その先の幸せに
君が答えを見てるなら
酷いよ 辛いよ なんて言えない

まだ幼くっても 言葉にならなくっても
君を讃えるよ
他の誰かにその道を望まれなくても
信じてるけど
代わりなんていないけど
出かけてる答えは まだ

ぼやけて霞んで 曖昧で 辿る標さえも無い
それでも君の夢を信じて推す事が
そうだ それがぼくの光だ

拙くっても 答えなんて無くっても
ぼくは讃えるよ
いつか全部を正直に認められるかな
焼き付ける様に 出会った頃の様に
君を迎えるよ ねえ

まだ幼くっても 綺麗に拭えなくても
君を讃えるよ
他の誰かにその道を望まれなくても
信じてるから
代わりなんていないから
ぼく等の未来は ほら綺麗だ