Lyricist: 飯田舞 Composer: 飯田舞
赤色に染まる云
ひとり眺めてる
あの日みた街が
とても懐かしく思える
たくさんの色を雑ぜてしまった この街に
仆はただ何も出来ず
立ち止まっている
别々の场所から仆ら
あの空を见てたんだね
今は仆の隣で ほら
真っ白な明日に色をつけ 歩いてゆく
仆の声は届いているだろうか
あの虹のその向こうに
雨に濡れて流されたとしても
また七色に光るから
単纯で不器用な
仆は少しずつ
君を伤つけてる事
気付かずにいたね
君の手は温かくて
いつも优しかった
それが当たり前の事だと 思っていたよ
振り返った时は遅すぎて
モノクロのフィルムのように
背中押してくれた君は
今はもう色を変え 违う空 眺めていた
仆の声は届いているだろうか
あの虹のその向こうに
雨に濡れて流されたとしても
また七色に光るから
また会える日が来るなら
二人 笑い合えるように
あのフィルムに色をつけて
ここにいるよ
仆の声は届いているだろうか
いくつもの夜を越えて
君がくれた たくさんの光
明日へ続くよ
仆の声は闻こえているだろうか
あの虹のその向こうに
君がくれた たくさんの光
集めて明日を描くよ
飯田 舞