Song

Utakata-Hanabi (ep.167-179)

mami
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Lyricist: ryo     Composer: ryo



あふれる人でにぎわう8月末のお祭り
浴衣を着て下駄も履いて
からん ころん 音をたてる
ふいにあがった花火を二人で见上げた时
梦中で见てる君の颜をそっと盗み见たの

君の事嫌いになれたらいいのに
今日みたいな日にはきっと
また思い出してしまうよ

こんな気持ち知らなきゃよかった
もう二度と会えることもないのに
会いたい 会いたいんだ
今でも想う 君がいたあの夏の日を

少し疲れて二人 道端に腰挂けたら
远く闻こえるお𠱞子の音
ひゅるりら 鸣り响く
夜空に咲いた大きな大きな锦冠
もう少しで夏が终わる
ふっと切なくなる

逆さまのハートが打ちあがってた
あははって笑いあって
好きだよって
キスをした

もう忘れよう 君のこと全部
こんなにも悲しくて
どうして出会ってしまったんだろう
目を闭じれば
今も君がそこにいるようで

甘い吐息
微热を帯びる私は君に恋した
その声に その瞳に
気づけば时は过ぎ去ってくのに
まだ君の面影を探して

一人きりで见上げる花火に
心がちくりとした
もうすぐ次の季节が
やって来るよ
君と见てたうたかた花火
今でも想う あの夏の日を