Song

Fairly Song

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Lyricist: 井上苑子・田中秀典     Composer: Katsuhito Ochii・田中秀典



文字にしてた 言叶では 1ミリも 伝わらないなあ
たぶん 送ったそのあと 后悔してるに决まってる
溢れ出す 都合のいい妄想も 无駄になりそうです
旅行雑志の表纸に '今からでも间に合う!'って见出し

あの 夏の君の笑颜 実は梦でした
なんて终わり方 望んでない

もし 仆の背中に 羽根が生えて
君の街へ 飞んでゆけたら
さよならと言えない 魔法にかけるのに
昙り窓 拭って 见上げる
空に ふたり 繋ぐものがあれば…

重たすぎる 期待とか とりあえず 投げ出したら
心の隅っこで いじけて座ってる 自分がいた

まだ 冬将军には早い 今も 耻ずかしいほど
君の寝颜 覚えてます

おとぎ话の妖精 みたいに 君のまわり 舞い踊れたら
何百文字よりも この想い 伝わるのに
灯り出す 头上の星たち
ひとり 不思议の森へ 飞び込め

羽ばたかなきゃ 前に 进めないよ
风を 起こすのは 仆の决意
君に 会えたら あてもなく どっか 远くへ行って
连れ去って '离さないよ' って誓うのでしょう

いま 仆の 心の羽根がひらく
待ってていてよ 飞んでゆくから
さよならの代わりに 君を抱きしめる
窓を开け 両手広げた

时よ 今は止まれ
空よ 虹を描け
君と 仆だけを繋ぐ歌
「フェアリーソング」