Lyricist: 藤林聖子 Composer: 奈良悠樹
古いノートに書き綴った
あの日々の物語に The Endはまだ…
時計の針が 進むごとに
想いは確かに 近づいてく
人は願う時 空を見上げる訳はきっと
夢の入り口 繋がってると
信じているから 僕は瞳とじた
かすかな希望を 探すみたいに
FEARLESS 僕はもっと強くなりたい
思い出じゃなく 今の君のために
願う言葉 真っ白な羽根を宿して
君がいる 青の果てまで 舞い上がれ
揺れるアングル 見せる世界
大人は忘れてしまった 輝けるFragile
切り刻まれた 時間の中
走ってるだけじゃ 夢も見ない
高すぎる空に 俯いて諦めるより
届くはずだと 腕をのばすよ
その気持ちがまた 僕を次の場所へ
誘(いざな)ってくれる 風になるんだ
FEARLESS 僕はもっと優しくありたい
君の悲しみなど 吹き飛ばすほど
願う言葉 真っ白な羽根を宿して
君といる 未来の先へ 飛んでゆけ
奪うためにではなく 笑顔でいて欲しい
めぐり合えた 大切な 君を守りたくて
僕が心の 盾になれるなら
何も恐れはしない
FEARLESS 僕はもっと強くなりたい
思い出じゃなく 今の君のために
願う言葉 真っ白な羽根を宿して
終わらない物語の続きへ
君がいる 青の果てまで 舞い上がれ