Cappuccino

Lyricist: シーナ．リンゴ     Composer: シーナ．リンゴ

あと少しあたしの成长を待って
あなたを梦中にさせたくて
藻掻くあたしを可爱がってね

× カプチーノ Cappuccino ×

今度逢う时はコートも要らないと
そんなに普通に云えちゃうのが理解らない
…ミルクの白に茶色が负けている

何よりもあなたに逢って触れたいの
全て味わって确かめて
イーヴンな関系に成りたい
変わりゆくあたしの温度を许して
もし我が尽が过ぎて居ても
黙って置いて行ったりしないでね

× Cappuccino ×

コーヒーの匂いを间に挟んで
优位の笑みを隠し切れない様子で居る
…苦いだけじゃ未だ中庸が取れない

梅の散る午后にもちゃんと二人は
今日と同じ様に人混みを
擦り抜けられるかしら
それぞれが只忙しくして居たら
引く手の加减も暧昧に
忘れちゃいそうで不安なのに

あなたが此処に居る约束など
1つも交わして居ない
何时の间にか淡色が当たり前に香り
二人を支配しそう

谁よりもあたしをちゃんと见透かして
口の悪さや强がりは“精一杯”の证拠だって

何よりもあなたに逢って触れたいの
全て味わって确かめて
イーヴンな関系に成りたい
変わりゆくあたしの温度を许して
もし我が尽が过ぎて居ても
黙って置いて行ったりしないでね

友阪理惠 × Cappuccino ×