Lyricist: 荒木とよひさ Composer: 藤竜之介
ガキの时代に梦见てた
そんな男になれなくて
いまでは三十路を とっくに过ぎた
ただの酔っぱらい
あゝ 饮めば切ない 胸板二寸
おふくろだけには 诧びたくて
生きることが 下手くそで
流行歌の ひとつも呗えない
心が古いと 言われても
无器用者だと 言われても
懐の中の块を
そんな男の纯情を
谁かが笑えば また喧哗する
ただのがんこ者
あゝ 雨の降る夜は 道草のれん
本当は心が 淋しくて
酔えば 涙もろくなり
叱ってくれる 女もない
寂しい奴だと 言われても
无器用者だと 言われても
生きることが 下手くそで
流行歌の ひとつも呗えない
心が古いと 言われても
无器用者だと 言われても
小金沢昇司