Lyricist: ミゾベリョウ Composer: 森山公稀
空気が冷たくなりはじめている
目に见えないほどに遅く
时间が経っている
谁一人気付かぬ间に
ただ今日が终わってしまう気がした
目を合わせ仆がひとつだけ颔いたら
君だけに知らせていた合図だ
扉をあけてここを出よう
この気持ちが歳を取る前に
生きていく またひとつ答えを出す
今ならまだ间に合うと思う
离れていく云の流れを见つけて
君は少し眩しそうにその目を细めた
どこまでも响いていくのかい
言叶は スネアのロールは
もし君に最后の音が闻こえたとしたら
离れてもそれが合図だ
灯を分けるトーチのように
暗い中で抱きしめあった
降る雨にかき消されぬように
ただ强く仆らは暗の先を见ている
朝が来て光がさす
あの温度を あの美しさを
覚えている
そうやってまた
仆らは変わっていける