Song

scene (feat. Hatsune Miku)

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Lyricist: keeno     Composer: keeno



いつかこの道みち、泣ないていたんだ
谁だれにも见みつからないように

胸むねの奥おくに隠かくしたままで歩あるいてきた

キミの声こえが今いまも响ひびいてるから
振ふり向むいてしまう

わかってたの・・・
隣となりにいけないこと
キミは足早あしばやに通とおり过すぎた

ボロボロに擦すり切きれた私わたしの恋こいは
何度目なんどめの夜よを越こえて
あの日ひからまだ动うごけないまま
キミの居いないこの道みちで泣ないてた

大おおきくなったこの歩幅ほはばで
キミに追おいつけるのかな

何なにも言いえずに蹲うずくまっていた
あの日ひさえ追おい越こして

会あいたいよ
会あいたいの
壊こわれるほど走はしるけど
焼やけ落おちる空そら
キミを隠かくしてしまったんでしょ?

今いまも胸むねの奥おくで疼うずいてるのは
甘あまく幼おさない景色けしき

欲ほしかったのはこんな世界せかいじゃなくて
キミと并ならんで歩あるきたかっただけ

溢あふれて零こぼれ落おちたキミのカケラを
何度なんどでも拾ひろい集あつめるけど
少すこしずつ色褪いろあせてしまうの
キミの声こえもあの背中せなかだって

谁だれも知しらないあの日ひの恋こいは
この道みちで止とまったまま
泣ないてる