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桜 - 日劇 <護士小葵> 主題曲,Oricon公信榜排行#3

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Lyricist: 小渕健太郎     Composer: 小渕健太郎



名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように 谁かの声でまた起き上がれるように

土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて
会うたびにいつも 会えないときの寂しさ 分けあう二人 太阳と月のようで

実のならない花も 蕾のまま散る花も
あなたと谁かのこれからを 春の风を浴びて见てる

桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑颜に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 强く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの无い 无くさないで 君の中に 咲く Love…

街の中见かけた君は寂しげに 人ごみに纷れてた
あの顷の 澄んだ瞳の奥の辉き
时の速さに汚されてしまわぬように

何も话さないで 言叶にならないはずさ
流した涙は雨となり 仆の心の伤いやす

人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一轮花
花びらの数と同じだけ 生きていく强さを感じる
岚 吹く 风に打たれても やまない雨は无いはずと

桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑颜に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 强く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの无い 君の中に 仆の中に 咲く Love…

名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように
谁かの声でまた起き上がれるように